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極めてパーソナル

ONCE ダブリンの街角で (音楽)

ONCE ダブリンの街角で” を観た。
たまたま覗いたブログでは各作品ごとに簡単に点数を付けていたので、評価の高いものだけサラっとチェックしていたらコレに当たった。
掃除機を引っ張ってダブリンの街を歩く様はちょっと面白可笑しくも良い絵だった。
彼らの作詞に彼らの過去や思いが込められている。役名が無いっぽいんだけど、”男”が元彼女を思って歌う曲も、”女”が夫を思って歌う曲も、それは決してポジティブな内容では無かったりする。
それでも彼らは別々に、元居た場所へ帰っていく。
”男”はロンドンの元彼女に迎えられ、”女”は夫が帰ってきて、きっと幸せに生きていく。
行き着くべくして行き着いた結末だったろうと思う。

ところで、この2人は現実にフォークロックデュオである。
The Swell Seasonとして2枚のアルバムを出している。
ー2006年 『The Swell Season』
ー2009年 『Strict Joy』
また、映画『once』のサントラを加えて3枚。
ー2007年 『Once Soundtrack』

また、”男”のほう。Glen Hansardは、やはりダブリンで、他にThe Framesとしても活動。
ー1991年 『Another Love Song』
ー1995年 『Fitzcarraldo』
ー1999年 『Dance the Devil』
ー2001年 『For the Birds』
ー2004年 『Burn the Maps』
ー2006年 『The Cost』
ー2015年 『Longitude』
ソロでも2枚。
ー2012年 『Rhythm and Repose』
ー2015年 『Didn't He Ramble』
また、2018年に新作を出すようだ。
ー2018年 『Between Two Shores』(予定)

一方、”女”、Markéta Irglováもソロで2枚。
ー2011年 『Anar』
ー2014年 『Muna』

さて、そうしたらThe Framesのメンバーからダブリンとその周辺の音楽シーンを掘れるところまで掘ってみよう...。

...ドラマーのGraham Hopkinsがダブリン出身で、彼のこれまでの経歴を見てみると、Pugwashで演ってたらしい。
Pugwashってダブリンのバンドなのか...。
以下、スタジオアルバムを並べてみる。
ー1999年 『Almond Tea』
ー2002年 『Almanac』
ー2005年 『Jollity』
ー2008年 『Eleven Modern Antiquities』
ー2011年 『The Olympus Sound』
ー2015年 『Play This Intimately (As If Among Friends)』
ー2017年 『Silverlake』
ほとんどAppleMusicで聴けないのが残念だ。今年、新作を出していたんだね。
ちなみに私は、『The Olympus Sound』だけ持っている。正直あまり聴いていない。

David KittのシングルでGraham Hopkinsが参加しているようで調べてみるとDavid Kittもダブリン出身のようだ。以下スタジオアルバム。
ー2000年 『Small Moments』
ー2001年 『The Big Romance』
ー2003年 『Square 1』
ー2004年 『The Black and Red Notebook』
ー2006年 『Not Fade Away』
ー2007年 『Misfits, Vol. 1』
ー2009年 『The Nightsaver』

David KittはJapeというダブリンのバンドの作品に関わったことがあるようだ。
以下スタジオアルバム。
ー2003年 『Cosmosphere』
ー2004年 『The Monkeys in the Zoo Have More Fun Than Me』
ー2008年 『Ritual』
ー2011年 『Ocean of Frequency』
ー2015年 『This Chemical Sea』

また同じようにAnn ScottというSSWもダブリン出身。
ー2004年 『Poor Horse』
ー2006年 『We're Smiling』
ー2010年 『Flo』
ー2013年 『Venus to the Sky』

こういう掘り方久しくやってなかった。疲れるなコレ笑
しかも音楽性で関連付けてないから良いのに当たるかというと...可能性は低いという...。

追加で、単純に「ダブリン バンド」で出てきたバンド、Percolatorのスタジオアルバム。
ー2017年 『Sestra』

取り敢えず、今回はここまで!